現役合格おめでとう!!
2024年 海浜幕張校 合格体験記
一橋大学
社会学部
社会学科
佐々木碧英 くん
( 昭和学院秀英高等学校 )
2024年 現役合格
社会学部
1、2年の頃は独学で勉強を進めており、そこの時点で基礎学力を身につけました。国数英、世界史はほどほどの力がついていたのではないかと思います。
東進に入ってから特に伸びたのは世界史です。荒巻先生の授業で教科書の記述を大事にすることを実感させられ、改めて教科書を読み込むようになりました。そして単語の羅列でなく、ストーリーとして世界史を理解することを心掛けるようになりました。すると世界史の成績が急上昇しました。6月時点の世界史の偏差値が40台だったのが、11月以降の模試では、偏差値が60台後半になっていました。苦手だったはずの世界史は自分の一つの武器となっていました。世界史とはそういう科目だと思います。
東進の過去問演習講座を受講しながら、各科目の配点を考え復習に力を入れ、次第に判定は上がっていきました。
ここからは一橋で合格できた経緯を話したいと思います。科目は数学、英語、国語、世界史でした。英語は、かなり長い長文2つと自由英作文のたった3題で2時間でした。幸いリーディング力には自信があったので、ある程度はできていたのかなと思います。なぜ前期に受かることができたのか。それは、自分のできる最善手を考えて臨機応変に対応できたこと、これに尽きると思います。ヘタなテクニックを身につける時間もないので、3年間積み重ねてきたものが純粋に現れるんじゃないかな、と思います。肩の力を抜いて、とりあえずのベストは尽くしてみるぐらいの気分で挑めば、結果はおのずとついてくるんじゃないかな、そう考えています。最後まで頑張ろうとする姿勢は、絶対に報われます。これから頑張るみんなを応援しています。
東進に入ってから特に伸びたのは世界史です。荒巻先生の授業で教科書の記述を大事にすることを実感させられ、改めて教科書を読み込むようになりました。そして単語の羅列でなく、ストーリーとして世界史を理解することを心掛けるようになりました。すると世界史の成績が急上昇しました。6月時点の世界史の偏差値が40台だったのが、11月以降の模試では、偏差値が60台後半になっていました。苦手だったはずの世界史は自分の一つの武器となっていました。世界史とはそういう科目だと思います。
東進の過去問演習講座を受講しながら、各科目の配点を考え復習に力を入れ、次第に判定は上がっていきました。
ここからは一橋で合格できた経緯を話したいと思います。科目は数学、英語、国語、世界史でした。英語は、かなり長い長文2つと自由英作文のたった3題で2時間でした。幸いリーディング力には自信があったので、ある程度はできていたのかなと思います。なぜ前期に受かることができたのか。それは、自分のできる最善手を考えて臨機応変に対応できたこと、これに尽きると思います。ヘタなテクニックを身につける時間もないので、3年間積み重ねてきたものが純粋に現れるんじゃないかな、と思います。肩の力を抜いて、とりあえずのベストは尽くしてみるぐらいの気分で挑めば、結果はおのずとついてくるんじゃないかな、そう考えています。最後まで頑張ろうとする姿勢は、絶対に報われます。これから頑張るみんなを応援しています。
一橋大学
社会学部
社会学科
平野和 くん
( 昭和学院秀英高等学校 )
2024年 現役合格
社会学部
高校二年生の終わりに東進に入るまで、僕は大学受験に向けての勉強をほとんどしておらず、志望校も漠然とした状態でした。本格的に受験勉強を始める上で、集中して勉強ができる環境が欲しいと思い、学校の近くにある東進に入りました。家で勉強に集中できない性分だったため、毎日東進に登校するよう心がけました。海浜幕張校は、渋谷幕張や県立千葉など千葉県内屈指の進学校に通う生徒が多かったので、互いに切磋琢磨できる環境にあると思います。
東進の良いところは、自分のペースで勉強が進められることです。夏以降は徐々に自分の志望校の過去問を解き始め、苦手科目はできるだけ多くの年度を解くようにしました。志望校別単元ジャンル演習講座では志望校の過去問以外にも、それに類似した問題が大量に出てくるので、自分の苦手分野を意識しながら計画的に演習を進められました。
受験期には孤独感や不安感を抱えることも多かったのですが、そんな時に支えてくれたのが担任の先生や担任助手の方の存在です。個別面談やチームミーティングを通して悩みを打ち明けたり、アドバイスをもらったりして勉強への意欲を維持していました。また、週に一度行われるチームミーティングでは、他の生徒と談笑ができるので、いい息抜きとなりました。
これから大学受験を迎える皆さん、辛いことも多いと思いますが、最後まで諦めず自分の目標を貫いてください。結果に関わらず、なにか得られるものがきっとあるはずです。応援しています。
東進の良いところは、自分のペースで勉強が進められることです。夏以降は徐々に自分の志望校の過去問を解き始め、苦手科目はできるだけ多くの年度を解くようにしました。志望校別単元ジャンル演習講座では志望校の過去問以外にも、それに類似した問題が大量に出てくるので、自分の苦手分野を意識しながら計画的に演習を進められました。
受験期には孤独感や不安感を抱えることも多かったのですが、そんな時に支えてくれたのが担任の先生や担任助手の方の存在です。個別面談やチームミーティングを通して悩みを打ち明けたり、アドバイスをもらったりして勉強への意欲を維持していました。また、週に一度行われるチームミーティングでは、他の生徒と談笑ができるので、いい息抜きとなりました。
これから大学受験を迎える皆さん、辛いことも多いと思いますが、最後まで諦めず自分の目標を貫いてください。結果に関わらず、なにか得られるものがきっとあるはずです。応援しています。
一橋大学
経済学部
経済学科
海老名歩武 くん
( 昭和学院秀英高等学校 )
2024年 現役合格
経済学部
僕は一橋大学の名前の響きに魅了され、志望校として選びました。その響きには、大学の歴史や名声が感じられ、一橋大学に対する愛着が深まりました。共通テスト同日体験受験では成績は酷かったが、それを受けてから高校3年生の夏頃から急激に成績が伸びました。この経験から、努力を怠らずに常に成長することの重要性を痛感しました。
海浜幕張校は東大志望の生徒が多く、彼らの勉強ぶりに刺激を受けました。彼らと比較して、負けないように努力する姿勢が身に付きました。チームミーティングでは、同じ志望校の友達と一緒になり、切磋琢磨することができました。彼らとの切磋琢磨は、僕の成長に大きく寄与しました。
青木純二先生の数学の授業は、一橋大学に合格するための鍵となりました。青木先生の教え方は非常にわかりやすく、数学の難解な問題も解きやすくなりました。
また、一橋大学日本史の授業も、一橋志望の受験生にとっては必須の授業でした。その丁寧な解説と豊富な知識は、試験での自信に繋がりました。また、意味ある勉強をすることの重要性を学びました。ただ勉強するのではなく、効果的な学習法や重要ポイントに集中することで、効率よく成績を伸ばすことができました。
最後に、成績はある時期から急激に伸びることがあることを実感しました。受験生の皆さんには、自分を信じて努力を続けて欲しいと思います。成功は決して一朝一夕ではありませんが、着実な努力と信念を持っていれば、必ず成果が出るものです。
海浜幕張校は東大志望の生徒が多く、彼らの勉強ぶりに刺激を受けました。彼らと比較して、負けないように努力する姿勢が身に付きました。チームミーティングでは、同じ志望校の友達と一緒になり、切磋琢磨することができました。彼らとの切磋琢磨は、僕の成長に大きく寄与しました。
青木純二先生の数学の授業は、一橋大学に合格するための鍵となりました。青木先生の教え方は非常にわかりやすく、数学の難解な問題も解きやすくなりました。
また、一橋大学日本史の授業も、一橋志望の受験生にとっては必須の授業でした。その丁寧な解説と豊富な知識は、試験での自信に繋がりました。また、意味ある勉強をすることの重要性を学びました。ただ勉強するのではなく、効果的な学習法や重要ポイントに集中することで、効率よく成績を伸ばすことができました。
最後に、成績はある時期から急激に伸びることがあることを実感しました。受験生の皆さんには、自分を信じて努力を続けて欲しいと思います。成功は決して一朝一夕ではありませんが、着実な努力と信念を持っていれば、必ず成果が出るものです。
一橋大学
商学部
経営学科、商学科
永山健馬 くん
( 渋谷教育学園幕張高等学校 )
2024年 現役合格
商学部
僕が東進に入学したのは、高校一年生の春くらいだったと思います。入学当初から勉強に精を出していたわけではなく、自宅で一コマ程度受講したり、週に一度のチームミーティングで友人とおしゃべりをしたりする程度で、一年をすごしていました。
受験勉強に本腰を入れ始めたのは、高校三年生になってからでした。学校での雰囲気が受験ムードになり、東進でも毎日登校を奨励されるようになって、自然に東進に足が向くようになりました。夏の大会までは部活にも行っていましたが、部活後の受講はあまりはかどりませんでした。しかし夏までに東進に足を運ぶ習慣はつけておいていいと思います。友達とともにモチベーションが出来たのも大きかったです。
東進のコンテンツで有用だと思うのは、過去問演習です。僕は受験で最も重要なのは過去問研究だと思っているのですが、東進の過去問演習では、詳細な解答解説と、生徒の解答例が記載されているため、復習がしやすいです。複数の解答例と比較しつつ研究するとより活かせると思います。
おすすめの講座は、第一志望校の対策講座です。出題傾向が詳細に知れるうえ、過去問が付属でついていることが多いため、直前まで活用できます。模試は隔月の共通テスト本番レベル模試と一橋大本番レベル模試を受けました。結果はふるわなかったことが多かったものの、練習としては有効でした。そのため模試後面談はときに憂鬱でしたが、客観的に反省点と対策を講じることが出来ました。
将来の夢はまだ具体的には決まっていませんが、進学先での経験を通して明確なものにしていきたいと思います。いずれにせよ受験で得た経験や知識は可能性を広げてくれたような気がします。来年度からは新課程となり、情報など新たな教科も加わってより大変になると思いますが、あきらめずに頑張ってください。
受験勉強に本腰を入れ始めたのは、高校三年生になってからでした。学校での雰囲気が受験ムードになり、東進でも毎日登校を奨励されるようになって、自然に東進に足が向くようになりました。夏の大会までは部活にも行っていましたが、部活後の受講はあまりはかどりませんでした。しかし夏までに東進に足を運ぶ習慣はつけておいていいと思います。友達とともにモチベーションが出来たのも大きかったです。
東進のコンテンツで有用だと思うのは、過去問演習です。僕は受験で最も重要なのは過去問研究だと思っているのですが、東進の過去問演習では、詳細な解答解説と、生徒の解答例が記載されているため、復習がしやすいです。複数の解答例と比較しつつ研究するとより活かせると思います。
おすすめの講座は、第一志望校の対策講座です。出題傾向が詳細に知れるうえ、過去問が付属でついていることが多いため、直前まで活用できます。模試は隔月の共通テスト本番レベル模試と一橋大本番レベル模試を受けました。結果はふるわなかったことが多かったものの、練習としては有効でした。そのため模試後面談はときに憂鬱でしたが、客観的に反省点と対策を講じることが出来ました。
将来の夢はまだ具体的には決まっていませんが、進学先での経験を通して明確なものにしていきたいと思います。いずれにせよ受験で得た経験や知識は可能性を広げてくれたような気がします。来年度からは新課程となり、情報など新たな教科も加わってより大変になると思いますが、あきらめずに頑張ってください。
一橋大学
商学部
経営学科、商学科
道添佑馬 くん
( 渋谷教育学園幕張高等学校 )
2024年 現役合格
商学部
自分は高1の冬に入学、部活はハンドボール部に所属していました。成績はもとよりそこまで悪くなく、大学受験を見据えて入りました。
講座は「一橋対策数学」で、全ての問題が対一橋用の独自問題もしくは一橋の過去問で構成されており、一橋受験生にはおすすめです。東進には受験生にとって非常に有用であろう設備・制度が多数あり、非常に便利でした。また、チームミーティングという制度があり、担任助手の方や友人と話すことで受験期のメンタルケアになりました。チームミーティングは同じ大学を志す人間が集まるので、良い刺激になると思います。チームミーティングの外でも担当の担任助手が叱咤激励してくれるので非常に助かりました。
東進は多くの模試を主催しており、自分は年に2回ある一橋大本番レベル模試を受験し、自分の立ち位置や問題の傾向を知ることが出来ました。他にも千葉大や広島大など幅広い大学の冠模試があるので、是非腕試し程度にでも受験してみることを勧めます。
ここで厳しいことを言うようですが、大学にまぐれで受かることは殆どありません。受験では自分の実力通りの結果が出ます。ですから自分自身を分析するということは非常に大事なことなのです。その過程として、自分が学ぶべきことを洗い出してみるのがいいと思います。それは誰の助けも借りず、自分自身でやりましょう。結局自分のことを一番知っているのは自分自身なのですから。
自分は一橋大学で金融について学びたいと思っており、受験勉強で培った経験は必ず活きると考えています。これから受験する方は自分が大学で学びたいことを考えた上で自分の学力に見合った大学をゆっくり探していけばいいと思います。
講座は「一橋対策数学」で、全ての問題が対一橋用の独自問題もしくは一橋の過去問で構成されており、一橋受験生にはおすすめです。東進には受験生にとって非常に有用であろう設備・制度が多数あり、非常に便利でした。また、チームミーティングという制度があり、担任助手の方や友人と話すことで受験期のメンタルケアになりました。チームミーティングは同じ大学を志す人間が集まるので、良い刺激になると思います。チームミーティングの外でも担当の担任助手が叱咤激励してくれるので非常に助かりました。
東進は多くの模試を主催しており、自分は年に2回ある一橋大本番レベル模試を受験し、自分の立ち位置や問題の傾向を知ることが出来ました。他にも千葉大や広島大など幅広い大学の冠模試があるので、是非腕試し程度にでも受験してみることを勧めます。
ここで厳しいことを言うようですが、大学にまぐれで受かることは殆どありません。受験では自分の実力通りの結果が出ます。ですから自分自身を分析するということは非常に大事なことなのです。その過程として、自分が学ぶべきことを洗い出してみるのがいいと思います。それは誰の助けも借りず、自分自身でやりましょう。結局自分のことを一番知っているのは自分自身なのですから。
自分は一橋大学で金融について学びたいと思っており、受験勉強で培った経験は必ず活きると考えています。これから受験する方は自分が大学で学びたいことを考えた上で自分の学力に見合った大学をゆっくり探していけばいいと思います。