合格体験記 - 東進ハイスクール 海浜幕張校 大学受験の予備校・塾｜千葉県 - Part 3

僕は高2の12月に東進ハイスクールに通い始めました。学校の空気が徐々に受験ムードになっていく中で、ふと共通テストはどんな感じなのだろうと思い、最初に目についた最終12月共通テスト本番レベル模試を受験してみたことがきっかけでした。受験するまでは、正直共通テストや、受験自体をなめていましたが、返ってきた結果は想像よりはるかに悪く、そこから受験を本格的に意識するようになりました。 無料の冬期講習を経て正式に入学し、そこからは夏まで続けた野球部と並行して、部活後に東進に通うという日々を過ごしました。

通期講座は高3生のための数学の真髄とハイレベル物理の力学の２講座をとりました。数学の真髄は、今まで感覚でやっていた数学を、より論理的に考えられるようになりました。また、ハイレベル物理・力学は、あまり自信のなかった物理の土台作りに役立ちました。 部活を引退してからは、本格的に受験勉強に取り組むことができました。

成績は、勉強量が人より少なかったこともあって、秋まではなかなか伸びず、ほとんどが第一志望Ｅ判定でしたが、それでもあきらめることなく過去問演習や志望校別単元ジャンル演習講座で、苦手な科目を中心にこなしたことで徐々に二次、共通テスト共に成績はぐんぐん上昇していき、無くしていた自信をつけることができました。最終共通テスト本番レベル模試、そして共通テスト本番ともに自己ベストで、特に本番は自己ベスト+50以上の点数を取ることができました。

僕は３年生の夏ごろに入学しました。東進には多くの友達や大学生の担任助手の方がいてとても勉強するのにやる気が出る環境が整っていました。また映像による授業はとてもいいものでした。

僕は現代文の記述の書き方があまりわからなく模試での偏差値も良くなかったのですが授業を通じて少しずつできるようになり偏差値も良くなりました。最終的には国語がとても難しい大学に合格することが出来ました。

自分にとって一番良かったコンテンツは過去問演習講座です。過去問演習講座では自分ではあまり採点しにくい国語の記述問題、英語の英作文や数学の記述を丁寧に採点してくれたことで大いに役立ちました。

特に自分の苦手分野である英語の和文英訳の問題では採点はもちろんのこと解説授業も非常にわかりやすく解説に他の生徒の答案例がついていたのもとても魅力的です。自分はこれらのものを通じて和文英訳を得点源にすることができ、英語の成績が非常に伸びました。このことで英語に自信がつくようになり、英語の勉強を楽しくできるようになりました。

後輩の皆さんはこれから長い闘いが始まると思います。時々模試の結果や勉強がうまくいかずに勉強を投げ出したくなる時が来るかもしれませんが頑張って続けてみてほしいです。頑張って続けた先には成績向上、最終的には第一志望合格が待ってると思います。最後まで諦めずに勇気をもって受験勉強に臨んでほしいと思います。ぜひ最後まで諦めることなく頑張ってください。

僕が少しずつ受験勉強を始めたのは高校二年生の夏からでした。東進ハイスクールに通い始めたのは高校二年生の四月からだったので、当時の担任助手の方と一緒に受験に向けてどのような勉強から始めればいいのかを相談しながら一つずつ計画を立てていくことから始めました。その時期、僕は所属していた水泳部の部長だったので高校三年生の県総体に向けて日々練習していて、部活と勉強を両立させた計画を立てることにとても苦労しました。

その中で、自分より先に受験を経験した担任助手の方の存在はとても大きかったです。受験勉強を進めていく中で高校三年生の夏に水泳部を引退し、本格的に過去問などを解き始めた時、綿密な計画を立てることと基礎の重要性を身をもって実感させられました。綿密な計画を立てることで、一ヶ月後、二ヶ月後、更には受験本番までの自分の姿を簡単に想像する、つまりイメトレが出来るので、受験生にとっては大きな壁になる、長い間モチベーションを維持し続けるこという課題を解決することが出来ました。

また、僕は共通テストなどの模試の点数が伸び悩んでいた所で基礎を少しずつ見直すのはどうかというアドバイスを受けて網羅系の問題集を進めたことで共通テスト本番直前までにギリギリで間に合わすことが出来ました。やっぱり基礎をしっかりマスターしなければどんなに難しいことを勉強してもすぐに忘れてしまったりして、完全に自分の力にするのは難しいと思います。

受験はそれまでの自分自身を見直したり、これからの自分を考えるいい機会であり、また自分を精神的に大人にさせてくれるいい機会だったので、これからの大学生活でも受験で身に付けた力を最大限利用して大学生活を送りたいです。

東進に入学したのは高校２年生の春でした。週５日部活があり、忙しいシーズン中も柔軟に学習時間を確保できる東進の受講システムに魅力を感じていました。当初は学習をほとんど自己管理するといった東進のシステムになかなか慣れることができませんでした。しかし、高校２年生から学習計画を立てることを続けた結果、習慣化して難なく行えるようになりました。これは、受験期とりわけ自習時間が多くなった直前期に役立ちました。

次に、東進の具体的なコンテンツで役立ったと実感したものについて述べます。東進の講座で特に役に立ったものは、「飛翔のための英文読解講義(応用・発展)」です。この授業で構文や英文読解の方法を学ぶという点において役に立ったと考えます。東進の模試は回数が多く、場慣れに最適でした。ただし、復習や学習状況との兼ね合いもあるので、ただ数多く受ければよいというわけではないと思います。点数や判定を気にするよりも、不正解の問題の復習に注力することが大事だと考えていました。

高校３年生になると、共通テストや二次試験の過去問に取り組みました。過去問演習講座では、本番と同じように問題用紙や解答用紙を印刷して演習したので、本番もあせらず問題に立ち向かうことができ、結果的に合格をつかみ取ることができました。受験で得た努力する力、継続する力はきっとこれから僕が頑張るときのアドバンテージになると思います。東進はそのような努力をしようと思えばいくらでもできる場所です。フル活用することをお勧めします。

僕は高校一年生の冬から東進ハイスクールに通い始めました。僕が東進に通い始めた理由は、僕がサッカー部に所属していたため、好きな時間に来て好きな授業を受けることができる点に魅力を感じたのと、部活の先輩方の多くが東進を利用していて、先輩方からお勧めされたからです。

そんな訳で入学した僕ですが、実際に通ってみてよかったなと感じたことがあります。それは、勉強する為の環境として完璧であるということです。僕はどうしても自宅で勉強すると集中することができなかったのですが、東進に来れば、集中しやすい静かな受講席があり、周りには同じく合格を目指す仲間たちがいて、分からないことがあれば担任助手の方々が助けてくれる、という勉強するという点においてこれ以上ない環境が東進にはありました。僕自身高校三年生の十月まで部活を続けていて、本当に合格することができるのだろうか？と不安になったことが何度もありました。しかし、この素晴らしい東進の環境のおかげで無事合格することができました。東進に入っていなかったら僕の合格はあり得なかったと思います。

最後にこれから受験をする皆さんへ、自分が塾に通って勉強出来ていることを当たり前のことと思わないで、自分のためにお金を払ってくれる両親への感謝を忘れないで全力で勉強をするようにしてください。そして絶対に諦めないでください。どんなにきつくても諦めずに勉強し続ければ、最後の最後まで実力は伸び続けます。皆さんが笑顔で春を迎えられることを祈っています。